オメガの「シーマスター アクアテラ」コレクションは、海(Aqua)と陸(Terra)の両方で活躍する時計として、2002年の誕生以来、多くの支持を集めてきました。そのコレクションに、新たな解釈を加えたモデルが「スモールセコンド」シリーズです。リファレンス220.12.41.21.02.005は、その中でも特に美しい調和を湛えた一本です。
このモデルの最大の特徴は、6時位置に新たに配置されたスモールセコンドサブダイヤルにあります。これまでのアクアテラにはないこの斬新なレイアウトが、クラシカルでありながらもモダンな印象を与えています。41mmのステンレススチール製ケースには、オメガ独自の「ティーク(甲板)」パターンが施されたホワイトの文字盤が収められています。この横縞模様は、高級ヨットのデッキを思わせる、アクアテラのアイデンティティです。
ブルーの針とインデックスが、白いキャンバスに鮮やかなアクセントを加えています。これらにはホワイトスーパールミノバ®が塗布されており、暗闇でも卓越した視認性を確保します。文字盤の外周には、分と秒の目盛りがサンドブラスト加工で施され、実用性を高めています。
心臓部には、オメガの最先端技術を結集したマスタークロノメーター「キャリバー8916」が搭載されています。この自動巻きムーブメントは、スイス連邦計量科学研究所(METAS)の厳格な試験を通過し、15,000ガウスの磁場に耐える耐磁性と約60時間のパワーリザーブを誇ります。コーアクシャル脱進機の採用により、長期間にわたって高い精度を維持することが可能です。ケースバックのサファイアクリスタルからは、その精巧な仕上げを鑑賞することができます。
シルバーのステンレススチールブレスレットは、堅牢な作りと確かな装着感を提供し、150mの防水性能も備えています。
アクアテラ スモールセコンド。それは、伝統的なオメガのデザイン言語と、最先端のムーブメント技術が見事に融合した、現代のスポーツウォッチの理想形です。 |